職務経歴書を書いて公開した
転職活動しているわけではないけど書いてみたくなったので書いた。書いたものはこちら→職務経歴書
書いた理由
- これまでの経験を振り返って自分の立ち位置を明確にしたかった(たいして長いキャリアでもないが)
- オンライン(TwitterやBlog)で自分を知った人への自己開示
- 自分に興味を持ってもらえると嬉しい
- プロフィールページ的役割
書くときに参考にした情報
書くときに意識したこと
とにかくシンプルにする
少しエモさを含める
- キャリアが浅いと職務経験の列挙だけでは情報不足
- 自分は何ができて、何がしたい人なのか、どんなキャリアを目指しているのか伝わらない
- 自分が大事にしていることや、挑戦したいことも軽く書いておく(自分はあまり採用を強く意識してないので現状実践できてないけど)
- 読んでいる人も退屈しないかも
- キャリアが浅いと職務経験の列挙だけでは情報不足
日本語にする
- Githubで公開するし、意識が高まって英語で書いてみたくもなりがち
- でも実際のところ読者のほとんどは日本語ネイティブだと思うので英語で書く意味がない(英語版もあるに越したことはないと思う)
誰でもアクセス可能であるということ
- 職務経歴書の性質上、分かる人が見れば個人を特定可能なレベルの情報公開になる
- でも、(ある程度内容を選んだ)職務経歴書を公開できないのは何か自分のキャリアに負い目を感じていたりオンライン上の人格と現実の個人を結び付けられると困るような何かをしているからでは?とも思っている
- 直近の職歴の部分を細かく書きすぎると自分の思いもよらないところで迷惑だったりするかもしれないのでそこは注意
技術メモもそうだけど、公開可能な形にアウトプットしておくことで客観的に見れる部分が多くなると思う。アウトプット大事。